教職大学院の入学状況と塗装業界

PR| 新潟県の内覧会情報

皆さんこんにちは。三河地方で塗装防水の仕事をしています。松谷です。
学力向上からいじめまで、教育現場が抱える様々な問題に対処できる高い専門性を持つ教
員育成を目指す教職大学院の2012年度の入学状況は、全国25校のうち13校で定員
を下回っていることがわかりました。
制度発足から5年連続で、4割超の大学院で定員割れが続いています。中央教育審議会
は28日、教員の養成期間を6年に引き上げる答申をまとめていますが、受け皿となる大
学院の中には、定員削減に踏み切る動きも出ています。
読売新聞が教職大学院25校について今年度の「定員充足状況」を調べたところ、13
校で入学者数が定員に対し60~95%で、定員割れの状態だった。25校全体の総定員
815人に対し、入学者数は782人でした。
教職大学院は、学力向上、いじめ、不登校など、学校が抱える様々な問題に対処するた
め、生徒の指導方法や学校経営などについて実践的な手法を学ばせる場としてスタートし
た。
しかし、大学院を修了してもメリットが少ないことが課題の様です。教員採用試験で
は、修了者に対する優遇措置がほとんどなく、現役教員が修了しても待遇などは不変で、
こうしたことが不人気の背景にあるとみられます。
.今までの物がすごく変わっていく、今はその時期になっていますね。学ぶ場の改善がこれ
で進めていけば、結果良くなっていくのでしょう。塗装業界でもそういった事が発見すれ
ば、そう言った改善が始まる可能性もありますね。

 

http://abanu.info/sokkou.html