洗面所はDIYせずに新築住宅建設の時に一緒に

山口県に建てた新築一戸建てのなかで、「ここは失敗したなー」と思うところは洗面所です。家づくりのなかでも、洗面所はこだわって作った方なのですが、しかし結果的にそのことで失敗したかも知れないと今現在は思っています。

詳しく言いますと、洗面所はDIYしたのですよね。ですから「一戸建てマイホームの家づくり」にて、洗面所が失敗しているとは言えないかも知れませんね。新築完成段階ではごくシンプルな洗面所にしていましたので。

しかし、洗面所まわりの防水性のクロスの素材感というか、変な光沢具合が気に入らなくて、そして後にDIYリフォームしたのです。とは言っても、本格的なリフォームではなく、私レベルでもできるぐらいに簡単なDIYリフォームです。

自分でも貼れるカラフルタイルを地道に貼っていっただけです。しかし、そんな簡単リフォームでも、見た目的にはなかなか可愛らしいインテリアになるんです。ですから気に入っていたのです。

しかしさすがに素人。見た目は気を遣っても、機能面にはノータッチでしたから、ほどなくしてカビてきました。水はねのことを考えていなかったので、いつの間にかタイルとタイルのみぞに黒カビが発生していたのですよね…。

けれど、ハイターをするとタイル自体がダメになるので、地道に歯ブラシでこすっています。いや、嘘です。あまりにもゴールが遠く感じて、途中放棄してしまいました。そして今「ここどうしようかなー」と考え中です。どうせならば、マイホームの家づくり段階にて工務店さんに希望を伝えてやってもらえば良かったと、ただ今反省しています。