注文住宅でも照明の位置で失敗することも

木更津市でリフォームを考えている友人に我が家のちょっとした失敗談を話しました。注文住宅で建てた名古屋市の自然素材の家は木造住宅なのですけれど、吹き抜けを取り入れたことは失敗したかも知れない…と、思っています。なぜなら、照明の掃除がしづらいからです。そしてまた、照明の電球が交換しづらいからなんです。

いや、吹き抜け天井部分に照明をつけているから、掃除がし辛かったり、電球の交換が難しかったりするのでしょうね。正確に言えば。友達の家はわが家と同じく吹き抜けですが、吹き抜け天井から照明を下げていませんから。

友達の家の吹き抜け部分の照明は、横の壁にダクトレールをつけて、ダクトレールにピンポイント照明をつけていますから。ですからわが家のように、照明の電球の交換がものすごく大変だということはないのです。椅子を持ってこれば、ダクトレールの照明に手が届きますからね。

同じく吹き抜け天井ですが、わが家は照明の付け具合で失敗していると感じます。ですから、吹き抜け天井が悪いのではなく、わが家の照明の設計だといういうべきでしょうか。位置は確かに失敗していると思っています。