高砂市で木の温度を感じられる平屋を建てたいと思い立ち、親戚の仙台市の住宅の屋根の葺き替えを見に行ってみたり紆余曲折、耐震住宅で新築一戸建ての家を買うときに壁面収納にこだわって色々情報を調べていくと、横浜市で新築一戸建てだと収納が少なくて後悔したという声が多くあり豊田市で注文住宅を建てました。相模原市でウッドデッキを作った知人も、栃木で乳腺炎を治療できる乳腺外科に相談した兄夫婦も設置しているクローゼットが狭くて使いづらいと言っていました。ですので、住宅展示場に行くならわたしが家を見ていくときに重要視したのが収納です。
収納は多くても困りません。衣服だけではなく、ファンヒーターや扇風機やカーペットなど、季節によって使わない家電はなおす場所が必要です。よく2階に収納場所がある家もありますが、毎年季節ごとに重たいものを持って階段を上がるのは大変です。若い時は良くても、60代、70代となったときにできないかもしれません。
家探しをするときに、わたしは今収納しているもの、そしてこれから子どもが大きくなり、物が増えて収納するものが増えても困らないだけのスペースがある家を探しました。
名古屋市で平屋を建てようと思った時にいろいろ調べたのですが、注文住宅を建てる会社はたくさんありますが、コンセプトもそれぞれに違います。その中で、家に収納を多く作り、日頃過ごすスペースが狭くならないように設計された家を見つけることができました。今はその家に住んでいますが、各部屋に広いクローゼットがあり、食品庫もあり、階段下にも収納があり、これだけたくさんのものが収納できることに、とても満足しています。特に気に入っているものが、和室の部屋にある収納です。見た目はクローゼットのような外見ですが、和室に押し入れのように上下に分かれたものです。奥行もあるので、布団をなおすにも困りません。下の段には扇風機やファンヒーターなど使わないものを入れています。上下に分かれているので収納は2倍になりますし、とても使い勝手が良いです。
次に気に入っているところが階段下収納です。掃除機をなおすにも便利ですし、洗剤などのストックもそこになおすことができます。
他にもこれだけたくさんの収納があるので、自分たちが日頃過ごす生活スペースはごちゃごちゃせず、広いまま使うことができます。各部屋のクローゼットも本当に広いので、子どもが大きくなっても、衣替えをしたケースを入れることができますし、扇風機もなおすことができます。本が多くなったら、中になおすこともできます。
収納が本当に充実した家なので、住んでいて本当に住みやすく、この家を買って良かったと思っています。
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